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基礎年金国庫負担割合の引き上げ

平成16年の年金改正により、基礎年金の国庫負担の割合が3分の1から2分の1に引き上げられることが決まりました。平成16年度から引き上げを開始し、平成21年度までに引き上げることになります。

引き上げる理由について、平成16年財政再計算結果報告書によると、

�@将来世代の過重な保険料負担を回避し、高齢期の生活を支える年金の給付水準を確保する

�A少子化高齢化が見込まれるなか、高齢者にとってもまた若い世代にとっても、年金制度が維持され、期待される機能を果たすことの重要性は増しており、社会経済の活力を維持する基盤を磐石なものにするとしています。

国民年金の基礎年金については間接税のように幅広い層から負担するか、保険料で負担するかということが大きな焦点となっています。

これについて、基礎年金の給付額は増え続ける見込みであることから、社会保険方式を基本とした税財源との組み合わせが最も安定的な運営方法であるとしていますが、今後について税方式の採用も含めて盛んに議論されているところです。

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